1999-03-11 第145回国会 参議院 予算委員会 第14号
結論は「要するに、海上地区の里山で二千五百万人規模の博覧会を、看板通り環境に配慮しながら開催するのは、とても無理である。」。これが専門家の意見なんですね。環境庁長官、ありがとうございました。 そこで、通産大臣に伺いますが、二〇〇五年まであと六年という段階で、今お話しになったような貴重な自然がある、だから構想もできていない、理由ははっきりしているわけなんですね。
結論は「要するに、海上地区の里山で二千五百万人規模の博覧会を、看板通り環境に配慮しながら開催するのは、とても無理である。」。これが専門家の意見なんですね。環境庁長官、ありがとうございました。 そこで、通産大臣に伺いますが、二〇〇五年まであと六年という段階で、今お話しになったような貴重な自然がある、だから構想もできていない、理由ははっきりしているわけなんですね。
そしてこの中には、「本地質報告は上述の通り環境調査報告書を変更する必要はなく、地質地盤の安定についての基本的判断が得られたとする概括的報告であり、将来安全審査において審議すべき詳細な具体的内容にまで及んでいるものではない」こう書いてありますけれども、地質地盤の安定についての基本的報告ということになっているわけですね。
そういった環境にあまり深入りはしていないのですけれども、一通り環境も知っているし、そういうこわさが気になりましたので、そういうときにはちゃんと絶対に会わなくて済むような手段をとってそれは全部避けることができました。
○安井国務大臣 お話しの通り、環境浄化のためには、それに必要な施設を十分しなければなるまいという御意見には賛成でございまして、確かに三十六年度の予算におきましては、交付税につきましても、あるいは地方税につきましても、かなり増収も期待されておりますので、今度の予定計画といたしましては、いわゆる一般的な公共投資をうんとふやしております。
○佐藤説明員 お話の通り、環境衛生法に基づきまして料金の基準がきめられておるのは中央だけであって、地方はない。おそらくごく最近東京都がきまると思います。そこでこの基準がきまってないのに、環境衛生同業組合が直接やったかどうか、一つ疑問がありますが、同業組合で、あるいはその同業組合のある地域において値上げが起きたという事実があるのであります。
○佐藤説明員 私の方は、冷ややかな法律論からいえば、先ほど申します通り環境衛生法の同業組合になって、それで原価基準ができて、料金基準ができて、それに基づいてやっておれば問題ないが、それ以外は独禁法違反という疑いがある。
○坂本昭君 この下水の問題は、結局われわれの文化生活のいろいろの人間による、あるいは機械による、あるいは生産による最終の廃棄物処理機関ということになりますので、むしろこういう建築的な面よりも、先ほど岩沢委員が指摘せられた通り、環境衛生上の面が私は非常に重大な要素を持ってくるだろうと思うのです。
また御承知の通り環境が非常によくありません。ですからトラホームが非常に多い。トラホームが多ければ、伝染病をこわがる気質と、それからまたトラホームの目というものはそんなに容貌をよくするものではありませんし、そういうことで顔の格好が悪い、目の格好が悪いというようなことでまた差別の原因になる。
そういうように、全業者が考えを一つにまとめてしまうということになりますれば、非常に簡単でございますけれども、長い慣習、また、そこの旅館の経営の設備の大小とか、経営の方法とかいろいろございまして、なかなかこれを単純にきめてしまうということも困難でございますけれども、申し上げました通り、環境衛生関係の適正化の法律ができまして旅館同業和合ができますれば、適正化規定も設けまして、そういうような問題についても
なお河野さんが一番最初お話の通り、環境の問題もありまして、ただいかに施設、設備が整っておってもそれだけでは教育の効果はもちろん上りませんので、やはり私どもはそうした基地の周辺の子供たちに対してはあたかい気持を持って迎えなければならぬ。
やはりあなたのおっしゃる通り環境がいけません。日本の今の社会がいけない。これを立て直させなければいかぬ。ただし個人が特別な関係を結んで仲よくなるのを干渉してはならぬ。(笑声)これは基本的人権尊重の意味においてしてはならぬが、それ以外の淪落の女というものは、やはり考えなければいかぬことでありますから、この点はあなたと全く同感であります。
第一には大臣官房に現行通り統計調査部及び国立公園部を存置すること、第二には、右に伴い原案の統計調査監及び国立公園監を創ること、第三、医務局に現行通り次長一人を置くこと、第四、公衆衛生局に現行通り環境衛生部を存置すること、第五、引揚援護庁を昭和二十八年三月三十一日まで現行通り存置すること、第六、この法律の施行期日をば本年七月一日とあるのを八月一日に改めることであります。
○廣川国務大臣 秋の米と六月にとれる麦とごつちやになつたようでありますが、麦については先ほど言つた通り、環境から見てこれは考えたいということは、今みな考えておるところであります。それから米についても決してそのままにしておくべきものではないという考え方でおるのであります。
○廣川国務大臣 これも大蔵大臣あるいは安本長官等からお話の通り、環境からいろいろ来る問題でありますので、農村に喜んでもらえる価格にいたしたいというのが、私のねらいであります。
○政府委員(濱野規矩雄君) あの結核の予防法には御承知の通り環境上病毒傳播の虞れある患者に対して医師が屆出その他をして貰うということがありますが、環境上病毒傳播の虞れあるというのはいわゆる開放性結核で、私たちから言わせますならば、この開放性結核に將來なるベきものを速かにやる例えば瘰癧の患者においても早く治療してやつて、將來開放性結核にならんようにする。これが結核予防法の精神であります。